来週末はもう10連休に突入!?
そして、平成も最後に。
なんか、時代はかわっていくんだな、って気持ちになったり変わらなかったり、、
最近ドレミコースのママたちと幼児英語教育について話題にあがり、英語スクールが新しくできたり、新学期だったりでいろいろ気になりますよね。
私も上の子の時はまだ今ほど情報が簡単に手に入らなかったので、でもちかくに英会話教室が色々あったのでわりと熱心に探ったものです。
でも、やはり英会話は会話なので、ピアノと一緒、週に1回程度の習い事で習得するのはなかなか困難で、家庭での取り組みが大切になってくるということです。
仮に英語が話せても、会話力がなかったら会話は難しいということもありますよね。
いろんなことに興味を持てるよう本の読み聞かせとかやはりいいだろうなって、子育てがちょっと落ち着いてきている私も、今なお思います。
先日絵本に曲をつけた方のレクチャーコンサートに参加したのですが、いろんな絵本を読んでもらって心があったかくなりました。
絵本からは、なにかを感じること、不思議に思うこと、気づくこと、たくさんのことを受け取ることができますよね。
子どもが聞かない、とか、おいといて、自分が楽しめたらなら、それでいいのかも。
親子一緒のドレミコースも、ママが楽しんでくれたら子どもも楽しんでくれるってそう思っていて、ママのパワーなくしてレッスンが楽しくなることはなかなか難しいです。
でも、そう思えるようになったのはドレミをはじめてからで、最初の頃(ドレミを始める前)は、親子リトミックでも子どもを楽しく盛り上げよう、それだけを考えていたように思います。
指導案に必ず「ママにぎゅーっとしてもらってね」とありますが、実際レッスンでママに抱きしめられた時のみんな、本当にうれしそうで、みんなほっこりしますよね。
話がいろいろそれてきた、、、^^;
そう、数年前こんな本もあるよ、とあるところで紹介された本、レッスン室にも置いてありますが、よかったらチェックしてみてもいいかもです。
16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える 「賢い子」に育てる究極のコツ
- 作者: 瀧靖之
- 出版社/メーカー: 文響社
- 発売日: 2016/04/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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なにか習い事を考える時の年齢についてなど参考になることがあるかもしれません。
本はいろんな人の同じようなタイトルのものを読んでみるものいいですよね。
わたしが最近購入したのは
保育園や幼稚園のリトミックで使いたい曲があったので、購入したのですが、最後の方に歌詞が英語できちんと書いてあってカタカナがふってあるんです(カタカナは好みがあると思いますが)。もちろん対訳もある。子どもに見せる部分は絵本のようになっていて会話も広がっていきます。最初一人で始めて聴いた時はなんかちょっとどうかな?って思ったのですが、実際使ってみて、子どもたちの反応はよくて、プレイベートでも自分が覚えたいので食事の準備中などかけ流してます、もちろん側で娘たちも自然に聴いて歌い出します。
子どもだから子ども用の音楽じゃなきゃダメ、ということはないので、でも、子どもに受け入れやすいような感じになっているこの本にはミュージカルの曲とかも入っていて楽しいです。
英語をカタカナでみて、というのは英語になれてない大人にとっては発音記号よりみじかですよね。
こんな本も面白かったし、上の子の子育て中、ひそかに勉強してました(笑)
- 作者: ハイディ矢野,さとう有作
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2000/09/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 5人 クリック: 37回
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そもそも、日本語と使う顔の筋肉が違うから、わたしは結構楽しく上の子の時は育児に英語を取り入れていたのを思い出し、、下の子の時はそのブームも自分的にやや過ぎ去り、、^^;
でも最近やっぱ英語はしゃべれるようになりたいな、と思うので、小さなことから始めていこうと思います。
ピアノも英語も、コツコツ。