ピアノは個人レッスンなので、私としては真剣な30分レッスンに加えてその時間以外もどうしたらより相手のためになるレッスンになるか、を勉強したり考えたりするのは、仕事なので当然とおもいます。
どうしたらレッスンに気持ちがはいるかな
どうしたらお家で練習できるかな
どうしたら理解できるかな
どうしたら表現が伝わるかな
それはみんな同じじゃないのでやりがいもあるし、うまく行くタイミングもあればもっとこうすればよかったと思うこともたくさん。
ピアノ指導は他の教室でもしてましたが、個人ではじめたころはすべて手探り。
自分に限っては、自分の教室をもった今より自由はないものの気楽でした。
自分で教室を始めていままで疑問に思わなかったことが、非常に困難、難しく感じることが多くありました。
趣味やボランティア、情、でやっているのではない、と言う、仕事というけじめとともにプロとしての意識を高くを持つことの大切さも数々の経験から学び、指導法運営法を学びに行き運営に関して気持ちじゃやれない、と、かなり自分なりに努力しました。
指導に関しても運営に関してもまだまだです。
でもせめて運営の月謝に関してはいまあまり考える時間をとりたくなく、でもまず1番にしっかりしないとよくない大切なことなので、みなさんにお伝えしてるのは
年間スケジュールに基づき月謝制。
月によりレッスン回数は違うけど一律の月謝。
お休みされた場合はご希望あれば振替可能。(要事前連絡)レッスンを忘れてた、には対応できないです。
振替はお互いの時間が都合つくときのみ。
振替は任意。
休会のシステムはなし。
夏休み帰省するから、と言う場合は振替で対応お願いしてます。
固定の時間を押さえていてもたくさん休んでしまうと振替もできないと、月謝をなしにしてほしいな、と思うかなと勝手に思い、ついつい情でそうしてしまう自分がいるから悪いので自分が悪いのですが、やはりそこは仕事と割り切らせていただきます。
経費もかかるので、色々物価もあがってきて予定していることはもろもろ遠のきそうですが、私自身も教室も頑張っていきますので、よろしくお願いします。