中学になる前にピアノを辞めてしまうケースもあるかと思いますが、続けたくて続ける決意をしたものの、やはり無理かも、となるくらい時間に追われる中高生
娘を見ていても、小学生時代とは比べられない、親のアドバイスは右から左、わかっていても身体が動かない。時間をつくること、ましてや気晴らしや趣味のピアノ練習時間をつくるのは気合いも体力も精神力もなかなか大変
遊ぶことやぐだぐだすることはもれなく重要事項で、ピアノ練習は精神的に暇ができたら、
暇なんてあるわけない、暇なら遊ぶから、、
レッスン通えれば週1でもピアノ触りますが、、
独学ではなかなか、、
ピアノはそんな簡単じゃないですから無理もない
そもそも小学生の時に毎日の習慣になってなかったので、ますます無理な練習時間つくり。
でも、発表会やピアノステップに参加してそれを目標になんとか弾ける状態、キープがやっと。
あえて言うなら、みんなのピアノをずーっと聴いてるので耳や感性はよいかもですが。
だからこそ思うこと
練習すればできることを知ること
譜読みがある程度できること
指がある程度自由に動くこと
楽譜を見て弾けること
小さいうちに染み込ませてしまいたい。
どんなに忙しくても
弾きたい曲を弾けると
自信や達成感、ただただ
楽しいし嬉しいし気持ち良いと思います
塾に部活に提出物に追われてもパキパキ行動できる子もいれば、
なにごとも自分でじっくりタイプもいるし、
一つのことに全力を注げるよう調整するタイプもいるし、
自分でいろんなことをほどよくタイプもいるし、
計画的タイプもいるし
学校が大好きタイプもお家が落ち着くタイプも
塾が楽しい子も自分で勉強するほうがよいタイプの子も
色々タイプがあれど、一律にやらなきゃ行けないことはあり、まだ、自分のタイプがわからないうちに毎日が押し寄せてきては過ぎていく
楽しかったり、辛かったり、
イキイキできたり、悩んだり
中学生の悩みその1.勉強?色々変わってきてると思うけど、なんか私の時代と思うことあんまりかわらないかも、、?
とにかく
みんないっしょう懸命です
そんな時期でもピアノに通わせてくださる親の気持ち、よーく噛み締めます
この先にまってる事、続けていてよかったと思ってもらえるよう、わたしもがんばる!