レッスン日記

今日の日記

今年もありがとうございました

昨日レッスン納めをし

1月は連休明けからレッスンを開始します。

 

1月6日は振替レッスンをしていますから、振替をご利用されたい場合は連絡くださいね。

 

来年の発表会は2台ピアノ演奏がやってみたくて、いまどうしたら、ソロの部、2台ピアノの部、がスムーズにできるのか、目下考え中で、

 

でもやれるときに、やっていこう!の気持ちで、来年ならできる!と予定してます。

 

理由

いつか2台ピアノ演奏はやりたい希望がもともとある。

 

来年は、いつもの会場が閉鎖中のため、違う会場でやる。

 

いつもの会場はピアノが1台しかないけど、その会場には使っていいピアノが3台もある。

 

基本的にいつもの会場で発表会は行いたいから、いつもの会場が使えるようになったら、いつもの会場の利用を希望している。ということで、違う会場をつかうのは、来年とおそらく再来年の2回。

 

たまたま来年は、3台ピアノがある会場がとれた

(抽選はなかなか大変なんです)

 

夏休みを挟む

 

教室をはじめ10年過ぎた今、5年前には憧れていた教室のように、わたしの教室もピアノを中学に行っても続けてくれ、舞台の演奏も経験を重ね長くピアノを楽しんでくれている生徒さんが教室にいてくれている。

 

やはり、今がその時

 

挑戦する方向で、曲を探したりしつつ、ホールの方と何が可能か先に聞いてこないとな、と思ってます。

 

ピアノはある程度のレベルにいくまでがとても長いですが、コツコツ中学生になっても続けていると弾ける曲が広がり、高校生、大学生となると、発表会目指すたびに弾きたい曲に挑んでいくだけでも弾ける曲の幅が広がり、弾けた曲はすぐ忘れますが、そのラインを弾くパワーがつきます。

 

いわゆるみんなが弾きたいようなクラシックは高校生くらいで挑めるといってもよいくらいですが、曲によっては小学生、中学生でも挑めます。中学生になるとグッと選択が増えて行くのは、練習の仕方、ものの見方、すべてが経験を通して大人になっていくからかな、とおもいます。

 

小学生のうちに、しっかり音読み、音の長さ、楽譜を読めること、負荷のかからない手の形、練習の仕方を習得させてあげたいです。

 

ピアノが弾けて楽しい、それが1番なんで、誰と比べることなく、みんな一人ひとりが自分とピアノ、自分と音楽を。音楽はいつも自分の中に。

 

わたしもよりよき指導ができるよう

年末年始静かに整えます。

 

ピアノが弾ける自分は楽しい、そう思ってもらえるように

ピアノを弾ける喜びを大切に育んでいきたい

 

来年もすてきな一年になりますように