レッスン日記

今日の日記

足台

ピアノを弾くとき、足がブラブラしていない方が、身体が安定して良い姿勢でピアノの練習ができます。身体が弾く方向に曲がってしまったり、片手で身体を支えたりしていると、まっすぐ座るとバランスが変わってしまいます。

だから良い姿勢で練習もしたほうがよいです。

 

ペダルも同じで、身長によっては大変ですよね、

教室には補助ペダルが色々ありますが、ご家庭で用意するのはなかなか大変かもしれません。

 

でもまだ小さくて、でもペダルを使うようなくらい練習している場合は、用意した方がよいかな、とお話ししています。

 

教室では個人個人様子を見て進めていくので進み方は個人差がありますが、幼稚園年中から2年生の時期、どんどん弾きたい子はどんどんすすみます。

 

まだ小さい幼稚園さんも、お話ししてから本人がやりたかったら発表会はペダルの曲も挑戦していさます。

発表会でペダルを使う場合、ご家庭で用意していただき練習していると、やはり姿勢もよいし、どんどん上達していきます。

 

足台だけでしたら、100均のブロックみたいなものや牛乳パックで作ったものも使いやすいようです。かわいい足台作ってもらえたらきっと嬉しいですね。