レッスン日記

今日の日記

発表会ありがとうございました

みなさんのおかげで、無事に発表会を終えることができました。

 

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

朝一番に会ったリトミックの生徒に「今日、よろしくね」と話しただけで、胸がいっぱい、涙が溢れてきました。

 

リトミックの発表ってわたしの思いをこどもたちにたくしてるとこがあって、でも、どうなるのかまったくわからなくて、そして、チャンスが一回だけ、時間は過ぎてしまう。

 

こんな小さな子に、よろしくね、っおもいをたくし、うん!って言われて、その小さな肩が小さく動くとなんとも言えない気持ちになってしまった。

 

発表会は、始まったら終わるまで進むしかない。

 

去年のことも思い出し、朝も起きてしばらくぼーっとしてると、目が涙でいっぱいになっていて。

 

たくさんの生徒が、「先生、お手伝いします。何時に行けばいいですか?」

「朝イチから手伝えます!裏方なんでもやります」

 

そんな申し出をいただき、受けつけは4、5年生が交代で。

カゲアナも4年生以上が交代して。

 

会場パトロールに、会場報告してくれる生徒たち。

 

保護者の皆様がこどもたちを見守ってくださったのだと思います。

 

ありがとうございます。

 

こどもたちの、行動に、胸がいっぱい。

 

演奏している後ろ姿に、いろんなおもいが込み上げて、心の感動で、なにも考えられず。ちょいちょい泣いてると、生徒に、どうしたの?と言われ、、、

 

当日はわたしに質問をしないでほしい、とお願いしていたから、こどもたちも、今はだいぶ声をかけてこなくて、自分たちの判断で行動できるようになってきて、それはとてもすごいことだとこどもたちの姿にまた感動し。

 

気づけば、カゲアナの原稿チェックもしてくれたり、自分で考えて、その場がうまく回るよう、子どもたちが考えて手を加えてくれていた。

 

わたしが全部を背負わなくても、みんなが助けてくれる。

なんにもできないわたしが、ここまでこれたのも、みんなに教えてもらえたから、でもそれでも、気づかないことは直せないし、センスもない、要領も悪いし、パソコン操作も苦手、基本的に大雑把だから細かいとに目がいかない。

そんなわたしをみんながフォローしてくれてたくさんの人たちに支えられている。

わたしを励ましてくれる保護者の皆さんの言葉で、先生仲間の言葉で、こどもたちの言葉で、なんども立ち上がれました。

 

 

感謝いっぱい。

 

そして、会場の装飾をおうちパーティに依頼し、とっても素敵につくってくれ、

プログラムもとても素晴らしい作品をつくっていただけ、

そうして、当日を支えてくれる先生たち

舞台スタッフさん

こどもたちを支える保護者のみなさん。

たくさんの愛に溢れた発表会を終えることができたと思っています。

 

反省点はたくさん、それも、わたしの勉強で、失敗しないとわからないことばかり。

それに付き合わせてしまうのが申し訳なくほんとに反省しているのですが、

なかなか完璧は難しい。

 

大きな失敗点はリトミックでデーター音楽とピアノを合わせたのだけれど、ピアノにデーターがよく聴こえない、わかっていて、モニターを入れなかったことによるミスは自分にとって大きな残念。

 

音の聴こえ方が場所によって違うので、回数重ねてだいぶわかってきてはいるのですが、まだまだ。わたしのしゃべりも、進行も、やっぱだめだなと。再チャレンジの割に成長なし。終わりの挨拶を振るのを案の定忘れ、、指揮者の子の紹介も忘れ、コントラバスは話すことを忘れ、(台本持っていたのに)リトミックもなにやるかわからなくなり、支離滅裂。

 

とにかく、たくさんのミスはあるけれど、

 

また発表会はやりたいですし大切な時間だとやはり、思います。

 

ピアノ演奏はたった数分に、たくさんの思いがめぐりますので、その数分を人数分守りたく、たくさんのお願いをしてしまいましたが、気持ちを受け止めてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

 

みんなの演奏している後ろ姿を思い出すだけで、いつでも泣けちゃう状態が続いてるわたしで、このブログもなに書いてるんだかわからないくらい、まだ心がいろんなおもいで、いっぱいです。

 

ありがとう

 

ただそのおもいです

 

気持ちが落ち着いたら、どんなことしたか、また書いてみます。