リトミックのレッスンで、みんなに、ほかにどんなことがあるかな?とか
どんなかんじ?など、いろんな気持ちや考えを自由に発言してもらうことが多いなか、
どういうふうに、私、が存在したらいいのか、ということを常に考えていて、
(発言しやすい雰囲気、あいづち、会話の締め方、自分のおもう答えや動きを誘導しない心得、グループだからそこ楽しい活動であることの一人一人の様子などなど、、)
もちろんリトミックだけでなくピアノレッスンでも大切にしたいと思っていて。
自分もレッスンを受けに行っているわけですが、
見過ごしてしまう些細なことが実は大切なポイントだったりしていることも多い。
今回、音楽の現場ではなかったのですが、すてき!と先生たちの姿を目の当たりにする機会があり、
なんか、、自分、
もっともっと勉強しようってすごく感動。
こどもたちを前に、先生として仕事をしている以上、
自分の目指していることは変わらないけれど、いろいろ考えるきっかけになったし、やはり先生としてどうこどもたちと向き合うか、と胸を熱くした週末でした。
たくさんの可能性を持っているこどもたちを
どのように育んでいくのか、
いつもいつも大きなテーマであります。