寝ても起きても変わらない毎日
会う人を8割減らそう
3密を避けよう
とにかく今は家にいよう
できることを精一杯
みんなには本当に感謝しかないです
教室は無事4月を終えようとしています。
正直今後に不安がないかというと不安に押しつぶされそうになんどもなりますが、みんなの言葉でたくさん救われました。みんなのことを考えるとパワーがいっぱいになります。
今を大切に生きる
ピアノのオンラインも少しづつ慣れてきて、それでも、こどもたちに遠隔で伝えるのはとても大変だし、慣れません。わかるように話すこと、わかるように話してもらうことを伝えることなど、いつもより、はっきりわかってないと難しいことがたくさんあります。
普段の信頼関係があるからこそ、できることなんだと、実感します。
こんな事態だから、今は仕方ない、合わない方がいいです、これに慣れるしかないですね、先生、なんて言葉にどれだけ勇気付けられることか。
わたしにはもったいなくて、、の励ましの言葉もたくさんいただき、それは秘密ですが、、
みんなの気持ちを真摯に受け止め、大切に大切にしていかなくてはならないのです。どれだけ力が湧いてくることでしょう。今の状況に甘んじることなく自分は自分にできるすべてを尽くすことができることに感謝です。
オンラインレッスンにおいてお母さんのご協力に感謝ばかり。
とくに小さい子のレッスンは、目で楽譜が追えなかったり、わたしの言ってることがわからなかったりするので、お母さんの言葉で伝えていただいたり、指さしなどのフォローをしていただかないとならなかったり、こどもが、お母さんにわからない合図を送ったらフォローしていただいたり、性格によっては小さい子でも、場所をセッティングしたら、あえて席を外すことをしていただいたり、一人一人に向き合う必要があります。
忙しい時間、レッスンに付き合ってくださり、ありがとうございます。
中学生とのオンラインレッスンもいろいろ。
大きい子はちょっとドキドキします。
中には、ぜったいやだーーと言っている子もいますが、お願いだから挑戦させて、とお願いしてのオンラインです(笑)
さて、みんな中学生、すごい曲を弾いてます(発表会が4月26日の予定だったからね、仕上がってます)オンラインでどう聴こえるのか、そしてどんなレッスンをしよう、笑えるくらいなにも思いつかないですが、、夜な夜な考え続けてます。まだみんなに伝えていない音楽のことはたくさんある、なにをどう伝えたらみんなが興味を持ってくれるか、、作曲法、コード、アレンジ、転調、音楽用語、拍子の話、休符の役割、なにか興味をそそることが、わくわくすることがあるはず、、
今週は始めたばかりの生徒さんとのオンラインもお願いしました。
お母さんに協力していただければなんとかなるかな、、
わたしだけではなんにもできないです。
そして、、、
とうとう、リトミックも、土曜クラスは小学生が多いので、お試しでやってみることを告知し、、
まだなにができるかもわからないので、まずはオンラインで顔合わせから
もう、お休みをして1ヶ月になります。ずっとアプローチできなかったリトミッククラス。なにかしようも、なにができるかもわからなすぎてただ日が過ぎていき。
こんなこと考えたことなかった、の毎日ですが。
休むということは、今は先が見えないので、止まる、ということになってしまうかもしれない。リトミックを再開する日は来るのか?
オンラインをみんながみんなできる環境にあるわけではないと思うので、それはそれでまた考えていったらいいんだと思います。
またオンラインで学ぶのは嫌だな、と思う気持ちもあって当然だと思います。
いろんな考えがあってよいと思います。
実際、わたしは自分の個人のピアノレッスンをオンラインの間はお休みさせていただくことにしました。
でも自分の演奏に関して以外はリモートレッスンに変更になったものはそのまま学んでいます
最近は気持ちが変わって、ピアノ個人も来月はオンラインをお願いしようと思っています。自分のレッスンの勉強にもなるだろうし、生徒になって体感してみるべきと思うようになったのと、先生ともお話ししたいからです。
なにをどう学びたいか、ということが根底にあって当然だと思います。
今はユーチューブ見てピアノの練習もできますからね。
今普通にレッスンをしてもそれでいいのではないか?とも思いますが、でもそれはどうなのか?ということもあります。
いろんなことを考える必要があります。
やれることは限られても、やれることはたくさんあるはず
無理、面倒くさい、といえば、一瞬で終わる話ですが
なにができるのか
こんなわたしのお試し状態に力を貸してくださり、みんなみんな、ほんとうにありがとうございます
リトミックオンライン、今週初めて挑戦したら、あっという間にゴールデンウィーク明け。学校も始まり普通にレッスンできるようになっていて、そんなこともあったね〜なんてなってるかもしれないし。