なんとか、数名撮れてないのですが、、
プログラムの写真が揃い始め。みんなかわいい〜✨
プログラムをつくるにあたって
あとは、曲。
コツコツ練習しないと上手にはならないんだけど、なかなかコツコツが難しい子たちも多いのですが、それは、その子がやる気ないとかそう言うわけでもないのです。
ピアノの練習って新しい曲だ!って譜読みに取り組んでいける子もいれば、、譜読みってやらなくていいなら後回しに、、ってなっちゃ子も。
練習しなさいっていう、言わない、ではなく、一緒に寄り添っていくことが必要かなって思います。
子どもの取り組んでいること、子どもの生活に関心を持ち、いま、どうなってるの?どんなことしているの?と声をかけてあげることは、子どもが自ら何か考えるきっかけにもなるのではないかと思います。
今日はもうピアノの練習はおわっちゃったの?
お母さん、聴きたかったな〜とか、
発表会に弾く曲はどんな曲なのかしら?聴きたいわ〜
まだできてなくていいから聴かせて〜とか、
そこまでできるようになったの!がんばってるね〜とか、、
なにか、関心を持って言葉をかけてくださると、いそがしい子どもたちも、ピアノの練習に気持ちが向いていくのではないかな、、と、30分なんて言わないので、5分でも10分でも、、、カップラーメンできるのと同じ3分でも。
そんなので大丈夫なの?
とか、まだ弾けてないの?
というより、いまの状況をいつでも知っていれば、その子のペース、その子の性格、色々あるわけで、イライラする必要もないのです。
ピアノは生活の中に練習できる時間を確保してあげることが必要なのです。
ピアノはよくわからないからどうアドバイスしていいかわからないって場合でも、なにも、専門的なアドバイスをしなくていいのです。
自分の感じたことを共有できたら、それがまた先に進むきっかけになります。
ママ、この曲好きだな〜
って言われただけで、子どものやる気は強いものになったります。
いつもこの曲家族が好きっていってるから、この曲弾きたいんだ、って子もいるのです。
自分とピアノっていろんな形があって、たくさんのおもいがつまっています。
発表会に参加するということは、その日に向かって、たくさんのことを経験することになるのです。