こどもたちの元気な声が響くレッスン室。
小・中学生はみんな張り切って運動会の季節となりました。
怪我しないでね、、、ピアノの発表会控えているとちょっとドキドキします。
わたしの教室には、鍵盤数の少ないキーボードで練習していたり、お家でなかなか練習することができなかったり、ペダルがないキーボードで練習していたりする生徒さんも多いのですが、みんなピアノが弾けるようになりたいって気持ちは一緒で、弾きたい曲があったり、みんなとピアノを通して楽しみたかったり、ピアノ曲と自分に向き合って楽しく？レッスンしています。
先生のとこのピアノと違う、ってもちろん気づくのですが、それはそうです。
ピアノのお話をしたりしながら、では、お家にあるピアノでどう練習したらいいか一緒に考えていくのですが、難しいこともあります。
でも、みんなそれぞれ、いつものレッスンより頑張って練習に取り組んでいるのは間違いなく、発表会などに向けて一曲と向き合って、自分なりに頑張って、努力して、練習して、あのドキドキの本番に挑む、という経験ができるとうことは、貴重なこと。
その後ろに、家族の応援がある、というのも大きなことです。
こどもたち、帰宅後疲れる時期ですが、応援（疲れていてもピアノへの誘導、１回弾くだけでもいいから、、）、どうぞよろしくお願いいたします😊
１５０回弾こうと始めた取り組みも、もう達成している子がボチボチでてきましたが、それを取り組むことが励みになるなら、それをうまく利用していただけたらと思います。
１５０回達成したら自分のなかに、素敵なものが残るかもよ、それに、頑張ったパーティしようね、と話したら、その日に行けなかったらどうすの？と聞かれたので、先生と二人で発表会終わったあとのレッスンの時に、お菓子とかたべちゃったりする？とか、言っているのですが、、４年生くらいまでは話に乗ってくれ楽しみにしている子もいるということを知り、嬉しさを隠せないわたしでした（笑）お菓子、たべよう✨
