ピアノ弾いてもらうだけがピアノレッスンでないことはご理解いただいてると思ってますが、
発表会の曲を通して高校生になった生徒さんからの質問が深くて感動している日々だったのですが、今年は4回目の発表会、いままでとなんかがちがいます。時には20分以上練習法や姿勢のやりとりしたり、、脱力と音感の話で先週は25分つかって色々ためし、曲は1回弾けるか弾けないか
すべて質問され答えていくのですが、
そんなレッスンを数ヶ月へて、今日のレッスンでは強い意志を演奏から感じ取れるまでに🥹
感動です
悩みに悩んで研究してきたんだろうな、という姿がありました。
そして今日も3つ聞きたいことがある、と。
わたしも経験からしか言えないことばかりですが、私が伝え、鵜呑みにするだけでなく、あとは自宅で色々調べ挑戦して研究しているんだとおもいます。
そのあとは、明日から初期末試験でレッスンを休むと連絡を受けていたけど、やはりレッスンにきた子、
高校生、帰り際になんかアドバイスして、とお願いしたら、寝ることかな!
みんないろんな時期があるね
今日も一人一人のドラマがありました
発表会参加する子もしない子も、頑張ってない子なんて一人もいません
練習たくさんしたのに、出来なかった自分に涙浮かべる子も
時間はないけど、時間がないからできないんじゃないって気づく時
もう、時間なくて練習できなくて
と、言えない発表会参加組
ミスしても、できなくても、泣きたくなっても
失敗するから挑まないのではなく、
どうせできないから練習しないのではなく
突き進んていきます。
今宵今日の振り返りをしながら感極まるわたし、書いて気持ちリセット。