ホールの都合上1時から9時半まで、という枠でリハーサルを行いました。
ご協力ありがとうございます。
いつでも、発表会大丈夫!って状態の子と、まだ譜読み状態の子もいますがこの時期にリハーサルをすることによって、少し、意識が変わってくれる子もいるかもな、そうおもいます。
泣いても笑っても、本番はその時1回です。
でも聴いている人がいるということ。
舞台は広いということ。
今年も、緊張して怖くて泣いている子が数人いましたが、そうだよね。
場所に慣れているはずの子も、普段たくさん練習していてミスしない子も、緊張でミスしていたり。年齢が上がるほど、その状況が襲ってくる、、
なんども経験している舞台とはいえ、舞台は舞台。
大丈夫ってことはないのです。
でも、大丈夫って言い聞かせて、前に進んでいかなくてはならない。
練習があまりできていないと、不安になるのも当然です。
練習を自分なりにやった、と思えることは大切だと思います。
のこりあと少し。
頑張ろう。
そして、みんなが知っているというので各自の練習に任せた歌は、かなり怪しいので、やはりレッスン時間内にやるしかないと反省。
みんなを集めて練習するのは負担が大きいのでわたしは取り入れてないのですが、
そういうこともやはり必要なのは承知。
その上で、集合練習をしていないので、レッスン時間をどう使うか、ということが大切になってくるのです。
ピアノ仕上がってきたら、、って思っても、なかなか仕上がらないと歌の練習はできない、、でもやらないと、歌えない、、それでは、伴奏者もかわいそう、、
なので、歌っていきます。
やるときめたら、やるしかない。