月曜は祝日で休みが多い感じがしますが、レッスン回数は一緒なんだよね。
ただ、月曜日のみんなはお休みがあることに慣れてきているのかな、と感じた昨日。
みんなすっごく練習してきていて、びっくりの連続。
先生、こんにちは、とってもたくさん練習してきましたよ、と報告してくれる子、
譜読みをしっかり終えてくる子
丁寧に弾きこんできている子
たくさんの曲を練習したきた子
練習方法をかえましょうってお母さんに言われて、では変えてみましょうか〜って練習したんだよ、と報告してくれる子
先生の言った通りに練習してきました、っていう子も。でもこの子の演奏の仕方が大きく変わっていたので、もし、そうなら、どんな言葉が通じたのか、、、でも、きっとなにか、お家での取り組みで得ることがあったのだろう、なにかを感じないと、できないことができるようになっていて、それにはたくさん練習してないとできないこと。
みんなみんな、頑張ってるんだ。
そんな時。自身にあふれている様子でピアノの前に座ってる。
もちろんお家のサポートあってのことです、モチベーションを上げてあげることが一番大変な時もあると思います。
ほっておくと練習しないってことは、ほっておくと歯を磨かない、と一緒で、まだ習慣になってないことは、やらなくても気持ち悪くないし、自分が困らない限りやる必要性を感じないからだと思います。
自分から練習している様子を報告してくれるお母さん、きっとそのことをとっても褒めてあげてるんだろうな、って思います。
だんだん弾けるようになってきて面白くなってくる時期というのは必ずあります。もっとこう弾いたらいいとか、口は出して欲しくなくても、ただただその姿勢を褒められるのはとっても嬉しいはず。
クリスマス会があるしね、その先には発表会、それを見据えてこの機会にコツコツ練習をぜひ習慣にしていけるようになったらいいな、、私も頑張ろう!
今度は4月が発表会、ということは3月には暗譜、楽譜を見ないでスラスラ弾けるようになっているのが目標、3月はリハーサルがあります。
ということは、そこに向かっての1月から3月のリハーサルまでレッスン回数は9回あるかないか。
計画、ということがとても大切になります。
なぜなら時間は進むから。
計画は一人一人違います。
自ら立ち向かっていけるよう、なによりも、弾けるようになりたいという気持ちが大切です。
一夜漬け、まとめて頑張ればできる、ということではないし、なんでも技を磨くためにはそれなりの時間がかかると思います。
さぁ、まだ全員の選曲が終わってないですが、だいたい決まりましたね。
曲変更はまだ可能ですが今月には決めたいかな。12月中には確定して冬休みを迎えたいところです。
じっくり一曲に向き合えますように。
1月2月は体調も悪くなる子が多いので、それも見越して。しかも1月は土曜日2回しかレッスンできないので土曜は要注意です。
ただ、今はクリスマス会や他の検定などの曲を練習している子たちはそれが優先。優先順位も考えて練習に向かうのも練習です。
そして、まだ今からピアノを始めても、ご希望であれは発表会じゅうぶん間に合います!
一緒にピアノ始めませんか?