暑くなりそうですね、運動会を前にしたこどもたち。
レッスンの入れ替わりに会うこどもたち、運動会の話で盛り上がってました(ピアノは、、、いや、こういうこともやる気につながる)
学校が違うけど、気持ちは一緒、みたいな感じかな。
発表会を前に、前後の子が歌の練習を一緒にしたりして、一体感、みたいな、距離感が近くなってほしいな、ということもあるので、いい感じです。普段は前後の生徒が挨拶を交わすことも微妙な感じだからね。
発表会の日、見たことある子、が周りにいるとなんとなく安心するかな。
かわいいかわいい私の生徒さん❤️
みんながいろんな場で活躍できますように✨
応援してます!!
今日は発表会前のよくあること。
1、 こどもの演奏がくずれてくる、いい加減になってくる
リハーサルで気持ちが満足してしまうって子も少なくはないです。体も疲れてくる時期ですし、そんなこともあります。
こどもによってアプローチは全く違いますが、
その状態を受け入れて励ましていくこと、違った視点での感想いったり、新たな発見のように何かをつたえたり、一音をよーーーく聴いてみたり、そんな時期でもあります。
なんでそんな弾き方になるの!なんて心配しなくて大丈夫、もう一度、作曲家からのメッセージを探してみてもいいかもしれません。
弾かないと上手にならないけど、ただ弾けばいいっていうのとも、ちがうし、一曲を気持ちを込めて弾くって急にはできないことです。
2 怪我
5月に入って怪我をしている子が数人います。
発表会には完治する子と、発表会にも完治しない子がいます。
負傷中も方法は違いますが、できることがあります。
でも、まずは怪我をした子の気持ちが大切で、練習してもいい、って思うまで待つこともいいし、曲を聴いてイメージを膨らましておくもいいし、大丈夫な手だけ練習するもいいし、見るだけに徹してもいいし、調べ学習してもいいし、これも、その子によって違います。
そんなことがあっても、大きくガッカリするのではなく、嘆くのではなく、長い人生から見たら今この時の話になるので、無理をしないで自分が納得する方向で、向き合っていくといいかな、と思います。
3、私の悪い夢
発表会前、いつもやってくる、、、、発表会に起こる悪いことシリーズのリアルな夢。
今年も、うなされた、、、、何度も、これは夢、と確認して起きて、またその続きをみる、みたいなのを3回も繰り返した夜。疲れた、、、、
昨日、台本の手直しをしなかったのが原因と思われるので、今日頑張ろう!
今日はこれから、大岡先生(去年コントラバス演奏していただいた先生)のところに行ってピアノを弾いてきます。大岡先生のところでも話しまくり聞いてもらいいつも癒してもらい、、いや、話じゃなくて、今日はピアノです、ピアノを弾きに行くんです。話じゃなくて、、、ピアノ(私わかってる?)。みんなと連弾する曲が大丈夫かどうかも聴いてもらわないと不安でたまらないし、連弾のあわせも、、、今日こそ私弾けるのか。ということで逃げちゃいけないピアノから。。の状況を自分でつくらないと練習しない私がみんなに練習しよう、って言えるわけがなく。
練習しなくてできるようになる、そんなことは、ないわけです。
行ってきます