発表会の日に貼っておこうと思っている(やった年とやらない年がありますが)
曲分析カード
これに関しては、今年は意を決して、みんなに書いてもらいます。
とくに低学年の生徒さんには難しいことかもしれませんが、難しい場合はレッスン時間に一緒にやっていきますね。
なぜなら、スラスラ弾けてるけど、とくに何にも考えないで楽譜に書いてある音だけ押して強弱も書いてるからそうやった、というピアノを弾いている状態で満足しないためにです。
発表会までは1曲を時間をかけて仕上げていくので、いろいろなことを学ぶチャンスです。
今週は心のかなり深いところに入っていきます。
話しているうちに、みんなの心にある思いが言葉になってでてきます。
「気づき」のきっかけを伝えることができたらいいな、そうおもっています。
おうちで書けそうな生徒さんには、曲分析カードを火曜から白紙でわたしています。来週は火水木金はお休みなので、じっくり考えてきてね、と渡しています。
もし、白紙で持ってきたら、レッスンで一緒に取り組みますので、やること自体忘れても、わからなくて白紙でも大丈夫です。
でもおうちでは、曲分析カードってもらったの?もし、困ったら聞いてね、アドバイスできるかも、なんて言っていただけると嬉しいです。
そして、何を書いていいか、困って、アドバイスを求められたら対応できる姿勢でいただけるとありがたいです。
もし、何も言わずに、困っているようでしたら、なにも手を差し伸べないでそっとみまもっていてあげてください。
ピアノはお家での取り組みあってのレッスンになるので、家族の応援、励まし、気にかけてあげることは、なんだかんだ言ってもこどもたちには必要かなとおもいます。応援の仕方も一人一人違うと思います。だからけっして簡単なことではないとおもいます。
でも時には「フレーフレー⚫️⚫️!」とかそんなんでも心が楽しくなるかと思います。
練習してもしてもうまくいかなくて、苦しんでる時もあるかもしれません。
でも、それは本人が葛藤しているので、そんな大変ならやめたほうがいいかも、とか、かわいそうかも、と心でおもっても、かならず乗り越えられる!とドーンと構えてくださね。
あなたならできる!信じてる!その気持ちでパワーが湧いてきたりします。
ぞくぞくとその難関を乗り越えてきたこどもたち、また新たな難関に心が折れそうになり疲れてしまうことも、あるいは、まだ練習スイッチが入らないとか、でも、大丈夫、みんな乗り越えていけるよう、わたしも一緒に突き進みます。
その前に、ステップが近づいてきてます
この発表会の曲があるなかの挑戦はなかなか大変だったと思います。
また初舞台になる生徒さんも2人参加するので、わたしもすごく緊張します。
初めての会場なので、それも楽しみですが、今回生徒さんが多く参加するので、やっぱ緊張のが大きいです、、
がんばろう!