レッスン日記

今日の日記

パントマイムとピアノその2

パントマイムは身体のことをよく知らないとできないとおもわれる(私の感想)のですが、身体の動き、ということで、実はピアノに通じることがたくさんあるのです。

 

今日もユーチューブ発信をされているので、見ていると、固定点についてお話されてましたが、脱力、集中、そして意思による身体の動き。

 

腕の脱力、でも、手は、ピアノを弾く形で、って、これがなかなか難しいですよね。

脱力して、どうやってピアノを弾く形に手をするの?みたいな。力入れないでどうやって弾くの?って。

 

身体のことをよく知って、つねに動かせるようイメージして、つまり、脳と身体の細かい部分の連結がいかにされているか、ということが必要で、みんなも指のダンスを練習しますが脳と指番号の回路をつくるやつね、いろんなことに共通点があります。(私の個人的な感想です)

 

動く身体を手にいれるには、ただその動きを練習すればよい、というのではなかったりしますね。なにかポイントがあったりするかもしれません。

 

スポーツだってただ練習をするのではなく、きっと身体の動かしかたとかもあったりするんじゃないですかしら?(知らないのですが違う?)

 

いろんなことに、いろんなことがまわってまわって、いつか思い出すでもいいし、忘れちゃってもいいし、心にいまはピンとこないかもしれないけど、なにかで思い出した時、何かを見たことがあったり、何かを知っていると、何かのきっかけになるかもしれないからね。

 

私はなぜ、シスターを知ったかというと、ネットですが、私は話すことがとても苦手なので(ボキャブラリーがない)、レッスンで子どもたちをひきつけるため動きで説明できたらいいな、と思ったのが最初のきっかけでした。当時はリトミックの指導経験がないからどう指導していったらいいか、ということで必死だったので。

その後は、持病の腰、骨盤のズレ、身体の歪みに向き合い動ける身体に直していくためいろいろ日常でできることを指導していただいているのですが、なにぶん、継続は力なりになってなくて、、いつも故障しては初心に戻り。でも最近はひどいことにはならなくなってきました。

 

ということで、パントマイム、って一言でいうと、みんな壁、、のイメージになりますが、いろいろあるということを少しお話できたかな?