先週よりずっと上手になっていてびっくりすることもよくあります。
でもその1週間の過ごし方にはみんな努力してきた日々があります。
どうやって練習したの?ときくとある共通点があります。
みんなできないところを何回も練習してきていたのです。
「できない2小節を20回くらいやったかな〜」
「毎日少しずつだけど決めた部分をできるようになるまで練習したんだ」
その裏にはご家族の応援があることもよくわかります。
繰り返し練習するっていうことは小さな子にはとても大変。
できてるかできてないかもよくわからない場合もっと大変。
もうちょっとできるまでがんばったら〜なんて一言もうっとおしく感じることももちろんあるでしょう。
練習ができるようにまでには練習する意味ということを知る経験が必要かなとおもいますが、なかなかすぐに結果がでるものでもありません。
習いに行けばできるわけでもないし、宿題も正解があるわけではない。
問題解いて丸がつく繰り返しとは違うので、モチベーションもなかなか大変かもしれませんが、数年後その力は、練習してきた力はどーーーんと力を出してきますからね。
先生も何回も練習した?と聞かれたので、、、
先生もね、お母さんに毎回、「あと一回」って言われて、「さっきあと1回っていったのに、また?」となんど泣いたことでしょう。。(練習嫌いだったんで、、)
あと1回の底なし沼、あと1回がずーーっと続くの???くらいに思ったよ(笑)!!!!
あー!なんかわかるわかる!!
なんて意気投合😁
あとは、考えて練習するってこともともて大切だなって思います。
わたしは何も考えずただ繰り返しやっていた時期が長く、、、
なぜそうするのか、なぜできないのか、その理由を考えるってことは大切です。
みんなには、考えて練習できる子になってほしいなってレッスンしています。