イメージというと、そういうの言葉にするのにがて〜と思う人もいますが、実はわたし自身がそう言うのあえて言わなくても、と思う方なんで。(と言いつつイメージでしか生活してない気もしなくもないが、、、)
ただし、ピアノの演奏をみんなに聴いてもらう発表会、ただ、鍵盤を楽譜通りに押しても人に伝わる音楽にはなりません。
曲への想いからでてくる演奏者の輝きみたいのがあります。
なので、いろんなお話しもレッスンでします。
気持ちいい天気の音、曇りの音、悲しい音色、嬉しい音色、
これはいったいどんな気持ちなんだろう、どうして作曲家はこうしたんだろう、どんな色だろう
言葉にしてやってみることに意味があります
わたしが、そんな話をしたら、、、
曲のイメージね、ん〜なかなか難しいな、でもなんかわかるな、絵を描いてみようかな、
と、絵を描いてきてくれました。
そしてこの絵からたくさんの物語を話してくれました。
曲のタイトルから色々思いついたこと、発見したこと
譜読みの終わった曲に魔法がかかりはじめます。
今年発表する自分の曲、大切に向き合っていく時期に入っていけそうかな