合唱の伴奏、秋にもありましたが、今は卒業式にむけてオーディションが始まるようです。
レッスンでももちろんアドバイスできますので遠慮なく楽譜をお持ちくださいね
伴奏のアドバイスレッスンだけにくるケースもあります
ソロの演奏とは違うので、いつもとは少し違う視点になります。挑戦するためにみんな弾き込んでくるので、レッスンもいつもとは違うアドバイスができます。
みんなが挑戦することになる合唱の伴奏はいつも練習してるテキストより難しいことが多いです。
基礎的な運指が定着してない場合、すらすら音が読めない場合、かなりの努力が必要になります。
最初からできないと諦めるより、やりたい気持ちがあれば挑戦したらいい、と思うのは、それを目指して練習するから。
弾きたいから練習することに集中しがんばるから。適当なテンポでもだめだし、自分がとりあえず弾ければ良いではないので、
自分に負けず練習するしかない
学年が小さいうちはたくさん上手に弾ける子がいて、自分は無理〜と思ってもコツコツ頑張れば今年は無理でも来年は挑戦できるかも、そう思うだけでも頑張りにつながったりします。
でも絶対そういうのはやりたくない!という子もいるので、人それぞれです。
自分から挑戦したいと思う、ということが大事かな、とおもいます。
挑戦したいけど、、と悩むタイプの場合は、背中を押してあげます。
興味ないの場合はそれでよいのです。
近い将来合唱伴奏に挑戦しようがしまいが、音はスラスラ読めるように、指使いはテキストの指示通り練習して欲しいので、そのためには手がのびきっていては弾けないので、レッスンでは根気よく伝えています。
昔、手の形や指使い、音もよくわからず苦戦した記憶のある方には嫌な思いを思いださせてしまうかもですが、(実はわたしはそんな記憶があります)やはり、大切なことだな、と思うので、大切なことなんだ、と理解してもらえるようがんばります!
音読みは毎日お家で音読のようにとりくめたら楽になっていくかもです。