レッスン日記

今日の日記

かかわり

ピアノ練習をする我が子にどう関われば良いか、

色々悩まれる時もあるかと思いますが、

 

気を使いすぎて(あれこれ言ってピアノが嫌いになったらいやだな、の気持ちから)、押さえて押さえて、結果何も言えず、無関心を装ってしまう

 

無関心なわけないのですが

 

どう声かけしたらよいかわからない、ケースバイケースで教科書的なことしかアドバイスできないかもしれませんが、

 

そんなときはぜひご相談くださいね

 

お家と教室と二人三脚のようにガッチリくんで、こどもたちは前向きに意欲的に練習の仕方を学んでいけたらな、と願います。

 

慣れないことは習慣になるまである程度の繰り返しが必要かとおもいます。

 

習慣にするまでの時間は個人差があれど、環境の影響があるほうが習慣になりやすいです

 

毎日少しピアノを触ってるけど、さーっとひくだけ、は練習とは言えないかな。

10分でも5分でも出来ないとこを繰り返し練習する必要があります。出来るとは、出来てるとこと同じ一定のテンポで出来るようになること。まずそこから、さらにさらにあれこれでてきます。

まずは例え1小節単位だとしても、出来るを増やしていけたら良いけれど、さーと練習ではできないとこはいつまでもおいてけぼり。

 

毎日さーっと目を通せば上達するものもあれば、週1おなじことを繰り返してやればできるようステップアップしていくもの、など色々ありますが、

 

あ、自分の練習時間なんでここまでで!

またあらためて考えていきたいと思います。

ピアノを嫌いになってほしくないから練習しなさいとは言わないんだ、本人の意志に任せてる、と言う気持ち存分にわかります。

し、わたしもそうでありたい。

考え方なのでそれでよいとも思います

 

が、どうしてももったいない、と思うこともあり